| 小泉 吉宏 著 『愛のシッタカブッタ―あけると気持ちがラクになる本』 (メディアファクトリー) | ||||
| この本は、『ブッダとシッタカブッダ』シリーズの恋愛編です。 この本のことは、神戸から通所されていた男性の患者さんから、いままでいろいろ心理関係の本を読んだが、一番タメになったと教えられたものです。それで、気になったので、早速本屋で探して、見つけて読んだ記憶があります。 まず、漫画だったことに驚きました。しかし、奥の深い漫画でした。書いてある内容が、いちいち思い当たることがあり、一番タメになったと言われたのも納得できました。 しかし、この本は、教えてもらっていなければ、自分では店頭で見ても買わなかっただろうなと思いました。 それだけに、教えてもらってよかったと思いました。 恋愛に悩んでいる人や、失恋をした人には、とてもいい本かもしれません。 |
| 二村 ヒトシ 著 『すべてはモテるためである―「キモチワルイ」が「口説ける男」になる秘訣』 (ムックセレクト) |
| 二村 ヒトシ 著 『モテるための哲学』 (幻冬社文庫) |
| 店頭で書名を見かけて、なにか引かれるものを感じて、本書を読むことにしました。本書を読み終えて、解説を見てみると、あの上野千鶴子(東京大学教授・社会学)女史が解説を書かれているのに気がつきました。それで、解説を読んでみると、何と本書を絶賛しているのです。あまりのホメようなので、私自身が、もしかして本書の内容を理解していないではないか、と戸惑うくらいでした。本書は、モテるための方法というより、むしろ、なぜモテないのかという原因を明らかにしてくれています。人は、恋愛感情を持つと、どうしても相手にモテようとして、背伸びをしてしまいます。普段では、絶対に言ったり、行ったりしないようなことをしてしまうのが恋愛にはつきものです。それが、かえって、相手にキモチワルいという印象を与えていまうのだと、著者は主張しています。相手にとって、自分がキモチワルい存在になってしまえば、モテるはずはありません。ですから、著者は、モテるためには、恋愛をしても、キモチワルいことを言ったり、行ったりしないように、女性が応対してくれるお店へ通って、キモチワルくならないように練習をするアドバイスまでしてくれています。本書の冒頭で、ナンパ本や恋愛マニュアル本を読むような人は、キモチワルがられるので、相手にはこの種の本を読んで勉強していることは絶対に言わないようにと、いきなり逆説が書かれてあるのも、読者を引きつけるための上手な出だしだと思いました。 |